武田泰淳が語った戦争
参考文献

武田泰淳の戦争体験を考えるために参考にした書籍を紹介します。
全集以外は、画像をクリックすると、アマゾンのサイトにリンクして、入手可能です。



□ *武田泰淳の初期作品をすべて見るには、現在のところ、全集しかありません。 筑摩書房より『武田泰淳全集』全16巻(古林 尚編、昭和46年6月~昭和47年8月)、増補版巻17,18、別巻三 (昭和54年6月昭和55年3月)が刊行されており、1巻~5巻に、戦争体験を題材にした作品が収録されています。 図書館で借りだすことができます。ネット書店アマゾンには、古書として出品されています

□ 2009年12月1日発売
伊藤博子著
サイカイ武田泰淳ー「審判」「ひかりごけ」「異形の者」「蝮のすえ」〈俳句〉を作品論と資料で読む」
四六判、208ページ、上製 定価2000円(+税160円)

□石川達三「生きている兵隊}

□ 日比野士郎「呉淞クリーク/野戦病院 」(中公文庫) 文庫

□ 堀田善衛

「時間」